柳岡克子の生い立ち 75、和歌山県の愛サポート運動

平成24年に東京都が導入し、今年4月に京都府、7月より全国で3番目に和歌山県でもこのヘルプマークの配布が開始された。
県障害福祉課は「これまで障害や病気の種類で様々なサインが作られてきたが浸透していない。
共通サインで地域に気遣いと優しさを広げ、障害の有無にかかわらずだれ もが暮らしやすい社会にしたい」としている。
和歌山県障害福祉課(073-441-2531)や県内各振興局、和歌山市障害支援課と保健対策課で無料で交付している。
外から、見えない障害を知られたくない方もいるが、助けてほしい時にサポートを自然と求められる社会もやさしさの一つである。
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柳岡克子の生い立ち 74、ヘルプマークとは?

ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都福祉保健局が作成したマークだ。
ヘルプマークを持っているのは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、障害が目に見えにくいために人知れず困っている人。
外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなること が目的だ。
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柳岡克子の生い立ち 73、障害者の避難訓練

近い将来発生すると予想される地震など災害に備え、御坊市では勉強会をしたり、自主防災組織ができるなど様々な取り組みがされている。
しかし、体に障害を持つ私たちはなかなか参加しにくく、災害はいつどこで起こるかわからず日々不安は募るばかりだ。
障害があっても生きる権利は尊重されなくてはならない。
そこで、災害時にはややもすると見捨てられてしまうのではないかという障害者の不安を少しでも解消し、地域の皆様と一緒に助け合いの心を分かち合い、防災意識の向上のため障害者の避難訓練を企画提案した。
障害者がモデルとなった訓練は県下でもはじめてだということで注目された。
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柳岡克子の生い立ち 72、車いすツインバスケットボール大会を見学して

上道さん自体、頸椎損傷者である。
脊椎損傷者会と一括りにしているが脊椎の何番目に損傷があるかで不自由さが違う。
上になればなるほど不自由だ。
まして頸椎に損傷があると手が動かせない。
上道さんはわずかに動く2本の指で電動車いすを操り、全国どこへでも行く。
そんな上道さんに励まされて多くの障害者は生きる勇気を与えられ、車いすバスケットにチャレンジするところまで来た。
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柳岡克子の生い立ち 71、頸椎損傷者の上道さんと出会って

車いすバスケットボールの大会を主催したのは、日高地方脊椎損傷者会だった。
その会長をしていたのが上道廣己さん。
上道さんは、昭和49年8月に大雨の中、車を運転していて13メートル下に落ちる事故に遭い頸椎を損傷した。
24歳の時だった。
奥様が22才で子どもが1歳2か月で大変だったそうだ。
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柳岡克子の生い立ち 70、車いすバスケットボールの大会を見学して

御坊市身体障害者福祉協会の会長をしていると、他の身体障害者の団体と交流することがある。
日高地方車いすバスケットボールの大会の前夜祭に呼んでもらいあくる日の大会を見学した。
市町村の首長や教育委員会の方々が勢ぞろいする中、御坊市身体障害者福祉協会会長と紹介され照れくさかった。
パラリンピックに出場するぐらいの選手が御坊に集まり、体育館で試合をする様子を地域の子どもたちに見てもらいたいと企画し始まったものだ。
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柳岡克子の生い立ち 56、すごい卓球選手たち

おかげで、広島で行われた第32回全国身体障害者スポーツ大会で金メダル。
静岡、大阪、神戸のクラス分けの全国大会で3回優勝した。
それで世界大会に行くための全日本の選手に選ばれて合宿をした。
そしたらすごい人がいた。
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柳岡克子の生い立ち 69、プルトップを集めて車いすをもらおう

湯浅のラジオ局エフエムマザーシップが集めたプルトップで車いすをいただいた御坊市身体障害者福祉協会は、会としてプルトップを集めることにした。
私が会長としてまず地方紙で呼びかけ、障害者についての理解を深めてもらうことを目的に会へ持ってきてもらうことにした。
コーヒーやジュースを飲みながら障害者の役に立ちたいと思ってもらえるのがうれしい。
600キログラム集めるのは大変な道のりでお金で寄付してもらうのがいいのではないかとの意見も出た。
しかし、車いすが必要に迫られているのではなく、多くの方に僅かな心遣いで誰かの役に立てることを感じてもらいたいと思った。
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柳岡克子の生い立ち 68、ラジオ局から車いすをいただく

エフエムマザーシップの坂口緑社長は、障害があっても地域のためにがんばっている私に感動してくれ、車いすの寄贈を考えてくれた。
この車いすは、「プルトップを集めて車いすを贈ろう運動」として地域のラジオ局エフエムマザーシップがリスナーに呼びかけて、ドラム缶30本分600キログラムのプルトップを集めて実現したものだ。
今回が第1回目。
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柳岡克子の生い立ち 67、点字教室開催

点字には、数字やアルファベットや楽譜もある。
点字にはひらがなとカタカナの区別はない。
もちろん、漢字もない。
点字を書くときには、ことばのまとまりごとにマスあける。
そうしないと言葉がつながって、意味がわかりにくくなるからだ。
点字には消しゴムはない。
まちがえたらていねいにその点を指先でつぶすか「め」の字の6つの点全部を打つことで間違いをあらわす。
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